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2021.05.12

ランディングページに対応!

近年、キャンペーンサイトなどで使用されることが多くなった『ランディングページ』について今回はご説明いたします。

1.ランディングページとは

広義では、ランディングページとはユーザーが検索結果からサイトへ最初にアクセスするページのことを指し、LP(landing page)と略して呼ばれています。
また、ランディングページはサイトの「入口ページ」や「集客ページ」の役割があるとされています。
しかし、一般的にランディングページと呼ばれるページは通常のWebサイトのページと異なり、1つのページで商品やサービスの案内からお問い合わせや資料請求、購入までを行える独立したページのことを指します。

ランディングページの特徴

ランディングページの特徴としては下記があげられます。

  • 1ページにサイト訪問者が知りたい情報がまとめられている
  • 1ページに情報が集約されているため縦長のレイアウト
  • 他のページやサイトへいくためのリンクがほとんどなく、LP内で完結している
  • 画像が多く使用されている
ランディングページとWebサイトの違い

「ランディングページ」と「Webサイト(ホームページ)」には違いがあります。

構成 リンクの有無 目的
ランディングページ 1ページに情報を集結
画像をメインで制作
基本はフォーム以外の
リンクなし
サイト訪問者に特定のアクション(購入・お問い合わせなど)を行ってもらう
Webサイト
(ホームページ)
トップページ、
複数ページで構成
画像だけでなくテキストも
多く使用して制作
各ページまたは
他のWebサイトへ
遷移するためのリンクあり
サイト訪問者に一部の情報だけでなく様々な情報を提供する

ランディングページのメリット

  • 伝えたい情報を1ページに集約させることができる
  • ランディングページはWebサイトのページと異なり、訴求性が強い
  • リンクが少ないためサイト訪問者の離脱率を減らすことができる

  ⇒購入やお問い合わせなどのアクション増加に繋がる

ランディングページのデメリット

  • 検索エンジンでの上位表示が難しい
    ランディングページは、ブログやWebサイトのように常に更新されるページでないことが多く、さらに画像をメインで制作することが多いため、検索エンジンでの上位表示は難しいケースが多いと言われています。
  • 外注の場合、コストがかかる
    ランディングページ自体は、企業様でも制作することは可能です。しかし、構成や画像の配置などを一から考えて制作することは難しいとして、外注制作としている企業様も多いかと思います。外注の場合、ひとつのランディングページに対して外注費の相場は10万~30万円と多額の費用がかかるといわれています。

A-TOOLでランディングページ制作

A-TOOLでは、Webサイト(ホームページ)だけでなく、ランディングページも簡単に制作することができます。


今までのランディングページの制作方法

A-TOOLではWebサイト内のページ構成を1ページのみに設定・編集していただき、
ご自身でコンテンツパーツなどを追加することでランディングページを制作することができます。
※ページリストよりサイト上のページ構成を1ページのみに設定・編集することが可能です。

しかし、この度ランディングページ制作をより簡単に行いたい!というご要望を多数いただいていたこともあり
ランディングページをより簡単に作成することができるデザインテンプレートをリリースいたしました!!

新リリース!ランディングページ制作におすすめテンプレート

新しくランディングページに使用していただけるデザインテンプレートでは、
構成や画像の配置、最近のランディングページではよく見かける動画の配置など
簡単にランディングページを制作・編集していただくことが可能となっております。

また、Webサイトに限らず、ランディングページもスマートフォンからのアクセスが主流となっているため
レスポンシブ対応化が求められますが、こちらのデザインテンプレートは
レスポンシブ対応テンプレートとなっていますので安心してご利用いただけます。

サンプルページはこちら https://sample-lp-keshohinhanbai.a-tool.jp/

是非ランディングページの制作をお考えの方はお試しください。